今日は久しぶりのチックタックです.
イタリアのFerrero社が発売するチックタック.ここ数年間で手に入れた変わり種を紹介します.
写真は最近空港で売っているビッグサイズ.中には小さいチックタックが60個入っています.中の小チックタックは,オレンジ(オレンジ),ミント(白),スペアミント(水色)に加えて,アセロラ(赤)の4つが入っています.小チックタックを並べたのがこちら.
このパックは自分用のお土産としてはいまいちかもしれませんが,人が集まるところで取り出してみんなに配るとインパクトがありますね.私はアセロラ味が好きです.
こちらはワルシャワで手に入れたものです(2013年).ストロベリーミックスは2種類,Fruit for funは4種類入っています.一番右は普通のミントです.そういえば,普通のミントも表現が少しずつ違いますね.
真ん中の大きいパッケージには100粒入ります.でも,4つの味が25粒ずつ入っているわけではないのがチックタック.写真にはありませんが,ストロベリーミックスも100粒タイプがありました.
こちらは一見オレンジ味ですが,レッドオレンジとグレープフルーツ味.見た目には分かりづらいのですが,味によって色がわずかに違います.これはかなりおススメです.右の100粒サイズでは色が見えますが,健康的な薄い色もポイントです.
オレンジが3つ並んでいますが,左はクロアチア,真ん中はモンゴル,右はキプロスで売っているものです.モンゴルのものはお土産でいただきました.もしかしたら地域により少しずつ変えているかもしれませんが,どれも同じ味に感じました.
左にものには12.5%増量と書いてありますが,ときどき増量タイプもあります.普通サイズのチックタックは16g,1粒約0.5gなので,12.5%増量は4粒の増量になり,合計18gです.実際には1粒の重さは0.5gよりもわずかに軽いらしく,100粒タイプは49gと表記してあります.
こちらも空港で買った200粒タイプ.味は普通のオレンジとミントです.この200粒タイプはふたが2方向に開きます.
裏に書いてある絵を見ると,大きく開く方は自分用(for me),小さく開く方は友達にあげる用(to share)だそうです.うん,ちょっとケチな気もしますが,確かに人にあげるときは小さな口を使いますよね.
こちらはドバイ空港で手に入れたものです.中身は普通のミント味.白いパッケージのものと同じです.外側の包装を変えるだけでオリジナルのチックタックになるのはアイデア賞ですね.
最後は頂き物です.左は以前にも紹介したチェリー&パッションのフランス語版,真ん中はライムとオレンジの珍しい組み合わせ(イギリスではよく売られているみたいです),一番右はアジアで売られている青リンゴのパッションフルーツの組み合わせです.着色がきついと体に悪そうな気がしますが,真ん中のライムのように薄すぎても体に悪そうです.難しいですね.
チックタックは1粒で2キロカロリー.日本人の感覚ではカロリーが多い気がしますが,この数字は「カロリーが少ないですよ」というアピールです.確かにチョコバーよりはカロリーが少ないかもしれませんが.
ドライブや電車の中など移動中に重宝するチックタック.いろいろ探してみてはどうでしょうか.
本日はここまで.